高速道路のETCでポイントが貯まる！高速で長距離ドライブする場合は「ETCマイレージ」を利用しよう！

高速道路を旅行などでよく利用する方やお盆、ゴールデンウイーク、年末年始などの連休で高速道路を利用する方はETCの利用でポイントが貯まる「ＥＴＣマイレージサービス」がおすすめです。

高速のETCでポイントがたまる

「ＥＴＣマイレージサービス」に登録すると、高速道路のETCを通過、走行のたびに通行料金に応じてETCマイレージのポイントが付きます。

溜まったポイントは特定のポイントまで溜まれば次回の高速料金（ETC）にポイントを使う事ができ、割引で高速道路を利用する事ができるのです。お得ですね。

登録料と年会費は無料

その高速道路をお得にできる「ETCマイレージサービス」の会員の登録料や年会費は無料です。

高速道路を頻繁に使用しない方でも、お盆休みやゴールデンウイーク、年末年始などの長期休暇では田舎への帰省や旅行などで高速道路で長い距離を走る場合があると思います。

ポイントの有効期限はありますが、登録料や年会費が無料ですので、長い距離を走る場合は登録を行うことをおすすめします！

ETCマイレージの登録方法はインターネットがおすすめ

登録方法は、インターネットと書面郵送の2通りがありますが、おすすめはインターネットです。

オンラインで申し込みできますし、なんといっても！インターネットから申込みした場合、その当日から高速道路を走ったポイントが付きます！。

申込には下記情報が必要です。
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名前
生年月日
住所
電話番号
ＥＴＣカードのクレジットカード番号と有効期限
車両番号（ナンバープレートの４桁）→乗車中の登録なら車検証で確認できます。
車載器管理番号（ＥＴＣ車載器の１９桁）
※ＥＴＣカードの名義と申込み者の名前が同じでなくてはなりません。
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登録は下記から行えます。

ＥＴＣマイレージサービスのポイント新規登録

高速道路事業者によってETCマイレージポイントが違う

高速道路を走って貰える「ＥＴＣマイレージサービス」のポイントは、
走行の翌月２０日に付加されます。

NEXCO東日本、NEXCO中日本、NEXCO西日本、宮城県道路公社のポイントは、

１０円につき１ポイントです。

5000円で500ポイントが付きます。

そのポイントは走行の翌月２０日に付き、道路事業者ごとにポイントが付加、管理され、道路事業者間での合算はされません。

ただし、東北道や中央自動車道、東名高速道、関越自動車道、常磐自動車道、近畿自動車道、中国自動車道、山陽自動車道、九州自動車道などを管理するNEXCO東日本、NEXCO中日本、NEXCO西日本、宮城県道路公社のポイントは合算されます。

その他はポイント付与率や加算ポイントが違います。

詳しくはを「ポイントの付き方　ETCマイレージサービス」参照してください。

ポイントの変換とは手続きが必要な場合も

高速道路を走って貯まったポイントは還元額に変換できます。

※上記は2020年１月時点のものです。

還元額に交換したら、交換後に通行料金の支払い（ETC）に利用できます。

ポイントの還元方法は4つあります。

・ポイント自動還元サービスを設定している場合は自動で変換されます。
・マイページからの「ポイント交換」手続き
・自動音声ダイヤルでのお手続き（TEL：050-2015-1010　※マイレージIDと登録時のパスワードが必要です。）
・ＥＴＣマイレージサービス事務局の電話手続き（つながりにくい場合があるようです）

ETCマイレージのポイントは還元額に交換できる有効期限がある

高速道路を走って取得したポイントは還元額に交換できる有効期限があります。

ETCマイレージポイントの有効期限は、取得した年度の翌年度末です。

例えば、

2020年の年始休み1月2日にETCを利用した場合、ETCマイレージポイントは2021年３月末までに交換できます。

2020年8月の夏休み8月16日にETCを利用した場合、ETCマイレージポイントは2022年３月末までに交換できます。

ポイントが貯まっている場合は有効期限に注意しましょう。

ＥＴＣマイレージは、1回登録するだけで年会費がかからず、ポイントがもらえます。
高速道路1年に1回利用する方、また頻繁に利用する方でも無料なので登録する事をおすすめします。

以上、高速道路でポイントがたまる「ETCマイレージ」の紹介記事でした。

長距離、高速道路を運転する場合は、「ETCマイレージ」を利用してみてはいかがでしょうか。