ブロックテック商品の中でも、一押しなのがブロックテックのパンツです。
昔は防風スウェットなんて名前で呼ばれていました。
最初に購入したのは2年前、試着してまあまあ暖かければいいなと思って購入しましたが、それを履いてからは風が吹く時はこのパンツを手放せなくなってしまいました。
ブロックテックのパンツはバイクも寒くない?
ブロックテックは風を防ぎ、保温性を高めます。
冬、都心で自転車、原付バイクを走るのでしたら、ゆっくり走れば20分は問題がないのではないと思います。
それぐらい、このブロックテックパンツは防風性、防寒性に優れています
これを買う前は、雪国に行く場合は、ズボンの下にスパッツを履いている冷え性の男です。
しかし、このブロックテックパンツを買ってからはスパッツを履かなくなりました。
雪国ではバイクを乗るにはいないと思いますが、雪国で自転車はちょっと厳しいでしょう。
登山、雪山で使える?
登山で使えるかどうかですが、春秋の登山で少しの短時間なら使えるかもしれませんが遊びでも1,2時間以上はおすすめしません。
ブロックテックパンツのデメリット
昨年までのものは、ゴアテックスまでの透湿性はないので多少蒸れます。(ゴアテックスも蒸れるものがありますが)
これが現時点でのブロックテックパンツのデメリットです。いったん汗をかいてしまうと通気性が悪く汗が足にまとわりつきます。それが透湿性が悪く、パンツ内で汗が冷えてしまうのです。
雪山やスポーツでの使用はまず厳しいでしょう。
雪国では山での使用でない限り、十分暖かいです。
洗濯について
ブロックテックパンツの洗濯表示では、洗濯機での使用、脱水機を使用を避けるよう記載されています。
普通に洗えるかもしれませんが、オススメしません。
脱水はやめたほうがいいでしょう。
ゴアテックスのような商品と同じで、脱水などで洗濯機が暴れて、壊れる可能性があります。
2017年のブロックテックパンツはスリムに
出展元:ユニクロ
そんなブロックテックのパンツの2017年度版は、ウォームイージーパンツやフリースパンツなどいくつもの種類もあり、また、かなりシルエットがスリムになっています。(一昨年もの防風パンツと比べると、比べものにならないぐらいスリムになりました。)
スリムになったので、購入しやすくなりましたが、丈には注意が必要です。
ユニクロ商品は丈が短くて有名です。
特に身長が高い方は、試着してから購入するようにしましょう。
ブロックテックをセールで安く買う
ブロックテックのパンツは、価格もお手頃ですが、もっと安く買いたい場合、セールの時期を狙います。(今回、私もそうします!)
ブロックテックのような冬物商品は、12月中ごろに安くなると思われます。
ブロックテックのパンツは、1月上旬でも在庫があると思いますが、欲しい商品を見つけたらこまめに確認しましょう。