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2019年ゴールデンウイーク前半の天気傾向を日本気象協会が発表~北海道はスタッドレスが必要!?

冬の空イメージ

平成も残り数日です。
2019年のゴールデンウイークは最大10連休で出かける方も多いでしょう。

気になる10連休の天気ですが、日本気象協会やウェザーニュースで2019年ゴールデンウイーク前半の週間予報が発表されました。

2019年のゴールデンウイーク前半の天気は?

「日本気象協会」から2019年ゴールデンウイーク前半2019年4月26日~2019年5月2日ごろの週間予報が発表されました。

平成最後2019年のゴールデンウイークの始まりは全国的に「寒の戻り」となり冷えるようです
27日土曜日から28日日曜日にかけて全国的に気温が下がります。

北海道や東北、関東、中部、北陸、関西、など、28日の最低気温は一桁の予想が出ているところが多いです。

東京でも28日は最低気温5℃の予想です。
寒いですね。

ゴールデンウイークの北海道はスタッドレスは必要?

北海道では雪がちらつくところもあるという予報です。

北海道はゴールデンウイーク中、5月でも雪が降ることは珍しい事ではありません

北海道の道南、平地の道路で凍結するところはないと思いますが、
道北や道東の方の峠には雪が残っているところがあり、凍結するところがあるかもしれません。

標高の高い山の方や峠に車で出かける予定を立てている場合はタイヤを含め気をつけましょう。

道北、道東で標高が高い山や峠を通るならスタッドレスは必須です。

その他、関東や中部地域の山沿いなどで雪がチラつくところもあるようです。

休み前半に山に出かける予定をたてている人は注意が必要です。
平地でも寒さ対策をしていきましょう。

西日本では大雨の恐れも

29日から30日は広い地域で雨となるようです。

西日本では29日、30日ともに雨の予報がでています。

西日本も例年に比べて気温も低いようです。西日本でも休み中は寒暖差が大きい日もあり、朝晩の冷え込みに注意が必要です。

今年は10連休という事もあり、海外や国内の長期旅行の計画をたてている人も多いでしょう。
昨年に比べ東北や関東など朝晩冷える日が多いようです。
寒さ対策をして出かけましょう。