全国のセブンイレブンでスマホでのコード決済が行えるようになりました。(対応している店舗によります)
ここでは、セブンイレブンで可能なスマホ決済(QR/バーコード)を含め、支払い方法を紹介します。
セブンイレブンで可能な支払い方法
2019年8月1日現在、セブンイレブンの支払いは以下の方法で行えます。
- 現金
- クレジットカード
- デビットカード(VISA、JCB)
- 電子マネー
- スマホ決済
- クオカード
- プリペイドカード(一部)
セブンイレブンのスマホ決済(キャッシュレス決済)は、Apple Pay(QUICPay)とメルペイ(iD)のみでしたが、スマホのバーコードでの支払いが可能になりました。
セブンイレブンで可能なスマホ決済
paypay、LINE pay、メルペイ中国のアリペイやWeChat Payなど、スマホでのバーコード決済が可能になりました。
- Apple Pay(QUICPay)
- paypay
- LINE pay
- メルペイ
- アリペイ(Alipay)
- WeChat Pay(微信支付)
メルペイもバーコード決済可能になりました。
クレジットカードの支払い
セブンイレブンはクレジットカードの国際ブランドを対応しています。
さらに、アメリカで有名なDISCOVERや中国の銀聯カードも対応しています。
- VISA
- MasterCard
- JCB
- American Express
- Diners Club
- DISCOVER
- 銀聯
デビットカードでの支払い
セブンイレブンではデビットカードで支払いが可能です。
VISA、JCBが対応です。J-Debitは利用できません。
カード支払いの注意点
セブンイレブンでの支払い回数は1回のみです。
セブンイレブンではレジ前の機器に自分でカードを読み込ませて支払う店舗があります。
ICカード以外は手前の端末は非対応なので、ICカードでない場合は店員にカードを渡し、レジ側で決済処理をしてもらいましょう。
クレジットカードでの支払いの場合、足りない場合などで他の支払い、現金や電子マネー、クレジットカードの併用では行えません。
その他、セブンイレブンで、nanacoカード発行手数料、電子マネーのチャージ、公共料金や切手、印紙、ハガキ(年賀状)などはクレジットカードで支払いする事はできません。(※2019年8月1日現在)
電子マネーでの支払い
セブンイレブンはnanacoはもちろん、多くの電子マネーで支払い可能です。
- nanaco
- 楽天Edy
- AU walletカード
- Suica(スイカ)
- PASMO(パスモ)
- Kitaca(キタカ)
- manaca(マナカ)
- TOICA(トイカ)
- ICOCA(イコカ)
- SUGOCA(スゴカ)
- nimoca(ニモカ)
- はやかけん
- QUICPay/QUICPay+(クイックペイ、クイックペイプラス)
- iD
注意点
AU walletカードはセブンイレブンでチャージできません。その他、チャージ可能な電子マネーでも現金のみでチャージが可能です。
その他、セブンイレブンで、nanacoカード発行手数料、電子マネーのチャージ、公共料金や切手、印紙、ハガキ(年賀状)などは電子マネーで支払いする事はできません。(※2019年7月1日現在)
クオ・カードでの支払い
セブンイレブンではクオ・カードで支払い可能です。店内でも販売されています。
クオ・カードは電子マネー同様、nanacoカード発行手数料や電子マネーのチャージ、公共料金や切手、印紙、ハガキの支払いで使う事はできません。
nanacoポイントが7月1日以降還元率が下がった
セブンイレブンやイトーヨーカドーなどセブン&アイグループで使える電子マネーnanaco(ナナコ)。
最近ではドラッグストアやユニクロなどでもnanacoが使えるようになり、ますます便利になったと思いましたが、7月1日以降セブン&アイグループでの還元率が下がりました。
6月まではセブン&アイグループで100円支払うと1ポイント還元されましたが、7月1日から200円で1ポイントの還元となります。
非常に残念です。
スマホ決済のキャンペーンに期待
今後、LINE Payやpaypayなどで行われている還元キャンペーンでセブンイレブンが対象になる可能性がありますよ。
※セブンイレブンアプリ「7pay」は不具合があり、提供が中止となりました。