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インフルエンザの予防と水分補給について~湿度より換気より手の殺菌と予防接種が効果的

今年はいろいろ病気で病院に通っているユキマサですが、まだ幸いなことにインフルエンザに罹っていません。
周りにインフルエンザはかかった人が二桁10人以上います。こんなに流行っているのはあまり記憶にありません。

インフルエンザは特別な感じがします。

7,8人はA型で熱も39℃近くになり体が痛いと言っていました。

腹痛、下痢症状が主で熱が38℃以下が特長のインフルB型も流行っているようです。

1シーズンで2度インフルが罹る人もいるとか。(A型に罹った人が、治った後にB型にも罹るケースがあるとか)

医者もインフルエンザに罹らないために予防接種をうっている

インフルエンザの予防策は予防接種の注射、ワクチンをうつのが一番でしょう。
かかりつけの医者に聞いたところ予防接種を受けているようです。治療する側ですから医者が予防接種するのは当然かもしれません。

しかし、感染を主に広げる子供、小学生の集団予防接種はいま行われていません。
任意では受けられますが昔のような形ではありません。

その年によりインフルエンザに罹る人が少なかったりしますし、ワクチンは強い薬で副作用があるから何とも言えませんが、もし学校で集団予防接種の実施があれば、A型だけはここまで流行らなかったかもしれません。

インフルエンザ予防にR1ヨーグルトと水分補給?

まだまだインフルエンザが猛威を振るっていますが、ここまできて、いまさらワクチンは打ちたいとは思いません。
ワクチンは打たずに沈静化するのを待ってみたいと思います

以前、テレビでやっていたのですが、R 1ヨーグルトでインフルエンザを予防できる?というような情報を鵜呑みにして、それから毎年続けています。(R1飲んでても罹る人絶対いますよね~)

対策の基本はインフルに罹っている人に近づかない、人混みの中に長時間いない、手洗いとうがい、疲れを溜めない事などでしょうが、

人混みの中に長時間いないというのは難しいです。

買い物や通勤などでどうしても人と接しなくてはいけません。

マスクでの予防はこちら側でマスクをしても、インフルの潜伏期間の人や罹っている人がマスクをしなければ意味がありません。

インフルエンザ予防はこまめ(30分おき)に水分補給したり、うがいも良いという方もいます。

喉にウイルスを留めないという事らしいのですが、それが本当なら簡単に始められていいですね。

 

インフルエンザの予防接種は必要なのかも

2018年のようにインフルエンザが流行るなら予防接種は必要だと感じました。もし自分がインフルに罹って、自分から流行ることを防げますからね。

来年は自分が感染元にならないよう予防接種を受けようかと思います。

いずれにしても、まだまだインフルエンザが流行っています。

インフルエンザA型に罹った人でもB型に罹らないよう気を付けましょう。

下記追記です。

インフルエンザの予防は部屋の湿度よりも換気!?

インフルエンザの予防で部屋の湿度を高くした方が良いとテレビでやっていたのを見た事がありますが、下記の記事では湿度は意味がないと記載がありました。

7段階の湿度(23%、33%、43%、55%、75%、85%および98%)でこの実験を繰り返した結果、インフルエンザウイルスはどの相対湿度でも感染力が弱まらないことが明らかになった。「少なくとも一般的な住宅では、室内の空気が外気と入れ替わる1時間のうちは咳などで飛散した気道の分泌物がウイルスを保護している可能性が考えられる」と、Lakdawala氏は述べている。

引用元:CARENET(湿度が高くてもインフルエンザウイルスの感染力は弱まらない?)

インフルエンザは湿度よりもこまめに換気し、消毒した方が良いみたいな内容です。

個人的に湿度より換気より効果的なのは殺菌と予防接種だと思っています。

人はインフルエンザウィルスがついた手で色々なところを触り感染させていくので、手の消毒もかなり効果があるようです。
外から帰ったら殺菌効果のある石鹸で手を洗い、スーパーなどではアルコールで消毒しましょう。