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口座番号が3桁や4桁、6桁など7桁に満たないところへ振り込みする場合の記載方法

ATM振り込みイメージ

ATMやオークションなどのインターネットでの振込や振込用紙の申し込みで口座番号が7桁に満たない場合、迷ってしまう事もあるかと思います。

ここでは、口座番号が3桁や4桁、6桁など7桁に満たないところへ振り込みする場合の記載方法を紹介します。

当座預金は3桁や4桁の口座番号

銀行口座番号の多くは7桁ですが、預金種目が当座預金の口座番号は3桁や4桁の口座番号があります

この当座預金は企業で使われる口座番号です。
個人の場合は普通預金なので見慣れないかもしれませんが、メルカリなど企業が出品している場合などは当座預金の場合があるのです。

また、銀行の店番号(支店コード)も3桁(銀行コードは4桁)なので間違えではないかと疑問に思う方もいるかもしれません。

3桁や4桁などの口座番号で普通預金ではなく、当座預金の場合は正しい口座番号です。
普通預金の場合で口座番号が3桁や4桁の場合は店番号(支店コード)や銀行コードの間違いの場合もあるので確認しましょう。

普通預金は6桁の口座番号もある

普通預金の口座番号は通常7桁の口座番号ですが、7桁以下、6桁の口座番号もあります。
昔の銀行で口座番号は6桁が多く使われていました。

7桁ではない口座番号は右詰で満たないところに0を入力

その当座預金ですが、もちろん普通預金口座から振り込みが可能です。

当座預金の3桁や4桁の口座番号や6桁の普通預金の口座番号にATMやインターネットで振り込みを行う場合、特別な指示がない場合は7桁に満たない余白に0(数字のゼロ)を入力します。

下記に右詰めで入力した場合の例を記載します。

3桁の口座番号の場合

567

0000567

4桁の口座番号の場合

3456

0003456

6桁の口座番号の場合

123456

0123456

口座振り込み用紙に記載する場合

口座番号の記入例

口座振り込み用紙や口座振替申し込み用紙などに記載する場合も同様です。
上記は右づめです。

通常、用紙への記載も右詰めが多いと思いますが、振り込み用紙に指示があると思いますので、その指示に従いましょう。(※見た事がないですが、左詰めの場合もあるようです。)

個人の場合は当座預金の口座番号を使う事がないかもしれませんが、企業では当座預金はよく使われます。
メルカリなどでも企業が出品していれば使用される場合もあります。

振り込み先が3桁や4桁の番号の場合は間違いで店番号の場合もありますので、預金種目が当座預金の口座番号か確認をして、振り込むと良いでしょう。